hako <- 5Rで変数を実践してみましょう変数は、単なる文字列でつくることができます。
hakoという変数を作って、そこに数字型の5を保存するには、
という、<- という記号を用います。
hako[1] 5
を実行すると、コンソールペーンに中身を表示することができます。
また、Environmentペーンにもhakoという名前で数字の5が表示されていますね?
hakoは、いつでも中身をいれかえることができます
hako <- 489
hako[1] 489
こんな風に5は消えて、新しい数字489が入りました。
以上が基本です。あとは色々と実験してみましょう!
12.0.1 実験1: hakoでなくて、“hako”なら?
"hako" <- 987
hako[1] 987
入ってしまいます。打つのが面倒ですけどね。
12.0.2 実験2: 文字列型も入れられる?
hako <- "私の好きな文字"入りました!変数には基本的になんでも保存できます。
12.0.3 実験3: 変数の名前に使える文字は?
# -hako <- 5
# _hako <- 10
# +hako <- 10
# @hako <- 15
# 1hako <- 12記号や、数字で始まる変数名はだめです。ただし、
.hako <- 10
.hako[1] 10
.ではじまる変数は大丈夫です
あとは、
hako1 <- 20数字は先頭に来なければ使えますし、
hako_1 <- 25アンダースコア(_)も先頭に来なければ使えます。
ということで、まとめると
.1 記号は基本的には使えません。 .2 ただし、「.」は大丈夫 .3 数字とアンダースコアは先頭に置かなければ大丈夫
ということになります。
ここで作成したもの、消しておきましょう。
rm(.hako)rmはremoveの略で、作成した変数を消す命令です。
二つ以上を消すことも可能で、
rm(hako1, hako_1)こんな感じで消すことができます。
最後に、おまけですが、
12.0.4 実験4:日本語の文字列は使える?
にほんごのはこ <- 123日本語の変数名ができました!
ただし、これはよくわからないエラーが発生する可能性があるので非推奨です。
消しておきましょう
rm(にほんごのはこ)消えません・・・ 先ほどは消えていたのに、日本語を変数にすると、このように、想定以外の動作をすることが良くあります。
とりあえず、全部消す命令を出して対処しておきましょう。
rm(list=ls())消えました! いきなり命令が複雑になったように見えますが、次の動画では
この部分の解説を行います。