83  関数の作り方(演習問題と解答)

では、function関数を利用して関数を作成する演習を行います。

例題1:

数値を二つ受け取って、その数値を足し合わせて返す関数を作成してみましょう。関数の名前はtasizanとしてください。

例題1の解答:

tasizan <- function(num1,num2){
  return(num1 + num2)
}

ひとつ前の動画と同じですね。アーギュメントの数はここでは二つにしてあります。

それでは、同じように、hikizan, kakezan関数を作成してみてください。動画をとめてどうぞ。

できましたか?

hikizan <- function(num1,num2){
  return(num1 - num2)
}

hikizan(100,30)
[1] 70
kakezan <- function(num1, num2){
  return(num1 * num2)
}

kakezan(3,5)
[1] 15

それほど複雑ではありませんね?

あと、書き方としては、1行で終わるような単純な関数の場合は、

tasu <- function(n1,n2) n1 + n2

tasu(1,2)
[1] 3

<名前> <- function(<アーギュメント>) <処理>

という風に書いても大丈夫です。

以上、関数作成の基礎の基礎でした。 次はこのセクションでtidyデータに次いで大切な概念である、パイプ関数について解説を行います。