a <- c(1,2,3,4,5)
a + 10 [1] 11 12 13 14 15
ここでは、ベクトル同士の計算について解説していきます。
ものすごく基本的な事項ですが、 プラス + は足し算を表します。
このように、ベクトルに対して、数字を一つ足すと、ベクトルに含まれる数字すべてに対して同じ計算が行われました。 これからは、「ベクトルに含まれる数字」のことを「要素」とよびます。 一般的な計算は、次の通りで、
[1] 11 12 13 14 15
[1] -4 -3 -2 -1 0
[1] 5 10 15 20 25
[1] 0.1 0.2 0.3 0.4 0.5
[1] 1 4 9 16 25
[1] 1 4 9 16 25
[1] 1 0 1 0 1
[1] 0 1 1 2 2
を表します
ちょっと記号がたくさんでてきてごちゃごちゃしますが、つかっているうちになれるはずです。
ここで、新しいベクトルを作ってみましょう
これまで ベクトルと数字の計算を実行してきましたが、ベクトル同士で計算を行ったらどうなるでしょうか?
こんな結果になりました。
a : 1 2 3 4 5
b : 10 11 12 13 14
a+b: 11 13 15 17 19
どういう計算が行われたか、わかりますか?
ベクトル同士の計算を行った場合は、同じ位置同士での計算が行われる形になっています。なので、
[1] 11 13 15 17 19
[1] 10 22 36 52 70
[1] -9 -9 -9 -9 -9
[1] 0.1000000 0.1818182 0.2500000 0.3076923 0.3571429
[1] 10 121 1728 28561 537824
[1] 0 1 0 1 4
[1] 10 5 4 3 2
いかがでしょう?
同じ位置同士の計算が行われるイメージができましたか?
スライドの解説では、一般的な表形式のデータの1本の列がベクトルでRでは表されていると解説いたしました。
今回、お示しした計算を組み合わせることで、いろいろな加工がデータに対してできます。